SpeCLEDとは、3次元での素子中電流温度分布のシミュレーションソフトウェアです。
RATROとは、レイトレーシングによる光伝播シミュレーションソフトウェアです。
SpeCLEDでは、計算過程の表示が改良されました。
RATROでは、表面の光学特性がより柔軟に設定できるようになりました。
SpeCLED + RATRO GUI
- .dxf fileからの2次元形状のインポートが可能になりました。
- 他プロジェクトファイルからの関数の読み込みが改良されました。
- 電流拡散層の物性設定画面に、説明が追加されました。
SpeCLEDソルバーと出力
- 導電性基板がある場合に、縦断面の温度、電圧、および電流密度の出力が追加されました。
- 計算出力(*.cgsファイル)のレポート領域に、境界条件や熱伝達係数など、計算設定が記録されるようになりました。
- 終了した計算についても、計算ログ(*.splファイル)の閲覧が可能になりました。
- 計算過程のグラフ表示が改良されました。
- 計算過程を制御する、新しいパラメーターが追加されました。これによって、計算が高速になる場合があります。
- ソルバーの異常終了を起こすバグが修正されました。
RATRO
- 基板の側面にも、光学的特性の設定が可能になりました。
- 各表面に積層構造を指定する際、各層の複素屈折率が直接入力可能になりました。
- ブロッキング層がある面についても、光学的特性の設定が可能になりました。
- 計算出力のレポート領域に、各表面と各体積内で吸収された光のエネルギーが追加されました。